Members Voice

イズモ 採用TOP > Members Voice > 児玉 咲希(育児休暇中)

児玉 咲希(育児休暇中)

ブライダルプランナー

児玉 咲希(育児休暇中)

子どもの頃から憧れだったブライダルの仕事
イズモで夢が叶い、活き活きと働く日

プロフィール

小学生の頃からブライダルの仕事に憧れ、ブライダル関係の専門学校を卒業し、2016年にイズモ株式会社に新卒入社。
現在はブライダルプランナーのマネージャーとして、 プランナーの仕事のかたわら、後輩の育成にあたっている。

インターンシップをきっかけにイズモ株式会社に新卒入社

私は小学生の頃に親戚の結婚式に出席したときに、皆が笑顔になれる空間がとても素敵だと思い、そのときからずっとブライダルの仕事がしたいと思っていました。小学校の卒業アルバムでも、「将来はブライダルプランナーになりたい」と書くほど、憧れの職業でした。

高校を卒業後は、ブライダルの専門学校に通い、在学中にイズモ株式会社でインターンを経験しました。そのときに、自分が目標にしたいと思えるプランナーと出会い、「この人と一緒に仕事がしたい」と思って、入社を決めました。

プランナーの仕事をしながら、後輩の育成・サポートを行う

現在はイズモ株式会社のブライダル事業部の中で、ブライダルプランナーのマネージャーとして、私自身もプランナーの仕事をしながら、後輩の育成・サポートを行っています。

ブライダルプランナーの仕事としては、ご結婚式をご検討されているカップル様が当式場に見学に来られ際に、式場のご案内や、魅力をお伝えして、当式場にお申込みをいただけるまでを担当しています。1組のカップル様をご案内する時間は3~4時間で、長いときには7時間近くになることもあります。

お客様の中には、どこでご結婚式を挙げるかではなく、ご結婚式そのものを挙げるかどうか迷っておられるケースも多いですね。ご結婚式を挙げることの喜びをお伝えすることで、「迷っていたけれど、やっぱり結婚式を挙げることにしました」と言われたときは、とても嬉しいです。

後輩にとって一番身近な存在として、何でも話せる関係を作りたい

マネージャーとしての私の仕事は、新卒社員が入ったときに、全店舗の新卒社員への教育研修を行っています。また、同じ店舗のスタッフに対しては週に1回ミーティングを開き、新規接客の指導やフィードバックをしています。

新卒社員は、入社してから3~4ヶ月間ほど先輩に付いて学んだ後、ブライダルプランナーとしてデビューします。もちろん、最初から完璧にはできないので、自分で接客をした内容をミーティングで振り返りながら、少しずつ成長していきます。

2022年度は新卒社員として4名のブライダルプランナーが入社してくれました。店舗は違いますが、私は育成する立場になりますので、できれば遠い存在になるのではなく、新卒社員や後輩にとって一番身近な存在として、何でも話せる関係を作りたいですね。

後輩を育成するというよりは、後輩と一緒に成長していけたらと思っています。ブライダル業界はトレンドや流行もあるので、私が後輩から学ぶことも多く、お互いに学んでいく姿勢でやっていきたいです。

どんな結婚式にするかを、お客様と一緒に考えていく楽しさ

この仕事をしていてやりがいに感じるのは、やはりご結婚式が終わった後に、「この式場に決めて本当に良かった」「児玉さんが担当で良かった」と言っていただけたときですね。これはブライダルの仕事をしている人なら、誰もが感じるやりがいではないでしょうか。

また、初めてご見学にお越しになったカップル様をご案内する際に、いろいろなお客様と接することができるのもとても楽しいです。式場の良さはもちろん、結婚式そのものの素晴らしさを伝えて、お客様に「結婚式っていいね」と思っていただけることが、私の大きなやりがいです。

どんなご結婚式にするかを、お客様と一緒に考えていく過程も、ワクワクします。たとえばライブ会場で知り合ったカップル様に、「披露宴もライブ会場のように演出しませんか?」とご提案したこともあります。

招待状をライブチケットのようにしたり、列席者の方々にペンライトを持っていただいて、入場シーンを盛り上げたりと、ひとつの結婚式からいろいろなアイデアが生まれます。

結婚式を作ることそのものがクリエイティブな作業なので、ゼロから何かを作り出すことが好きな人には、とても向いていると思います。そして何より、「結婚式って楽しそう」と心の底から思っている方と、一緒に働けたら嬉しいです。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加